一昨日早朝、町の集会所(公民館)周辺の枯れ花の掃除をした。
決まった役割ではなく個人的に行ったのだ。
朝の清々しい中、善い行いをした…という思いと、少し汗ばむ程度の運動で、うちに帰っても流れで掃除がはかどり網戸のサッシ周りやベランダの水流しなどもして、幾つもの思いが重複しとても充実した気分だった。
ぷち旅中でも、長~い階段を自転車を持って上がってくる人を見かねて途中から「大丈夫です…」というところを無理やり奪い取るようにして上まで持って上がった。
そのくらいの気持ちでしないと、本当は辛いのに皆遠慮をするのだ。
なので、持って上がったあとは「助かりました…」と言われたりする。やっぱり本当は大丈夫ではなかったのだ。
今日は善い事をした! と自画自賛でもいい。
自分が一日気分良く過ごすために、二日一善でも三日一善でも、とにかくそういう心がけで過ごそう。
[3回]
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