うちには個人で楽しむ膨大な量の動画がある。
中にはお宝動画とも言えるビデオにもDVDにもなっていないテレビ録画動画などもある。
その他、ラジオ録音のカセットテープ、ミュージックテープ、レコード盤などデジタル化で保存しておきたいものを含めるとかず限りない。
動画類はこれからも増え続け、寿命のあるHDDに置いておくのは不安だからDVDに落としたりする訳だが、4GB強・8GB強にうまく収めるのも中々難しい作業だ。
ついつい保留にしてしまいHDDは満杯になってしまう。
一時期50GBのブルーレイに保存したが、一旦収めてしまうとあまり見なくなったり忘れてしまったり…。
ドライブ機器にもよるのだろうか書き込み・読み込み共に不安定である。
データー量が多いので双方共時間がかかる。
で、以前考えて保留にしていた事を再び持ち出した。
マスター…いわゆる元HDDとコピーHDDとで保存しておくという手だ。
HDDはパソコンに直結だからいつでも保存でき引き出せる。
データー量の細かな数値も気にせずどんどん追加出来る。
以前保留にしたのはHDDとDVDの価格によるものだと思うが、「いつかは保存しないと…」というストレスも金額に換算すればそう高い買い物でもない。
保存用として使うのだからとあまり大きな容量にする必要もない。
容量が大きければそれだけフォーマットなどに時間がかかってしまうからだ。
HDDは永久に使えるものではなく寿命があります。
また、下手な使い方をすると壊れる場合もあります。
それは突然に見れなくなる場合もある訳です。
そういう事から2個用意しておくのは大事なことなのです。
うちには20TBまで積める機器があるんですが、実際には1TBを5個使用しているだけです。
一番使い良いサイズと自分なりに考えているのです。
1TBHDDは大体5000円前後からあります。
気がついた時に一個、また別の機会に一個と揃えていけばそう高いものでも無いかな?とか思うわけです。
大まかな目安として1TBHDDには4.3GBDVDが230枚ほど入るという事です。
その事を安いと感じるか勿体無いと感じるかは人それぞれですが、今後はストレスなく追加・書き換え・削除が行えるHDD保存を考えています。
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