山登りの人が「そこに山があるから…」というように、そこに山があるから…山を見ながら食事をしている。
今日は天気が良すぎてぼんやり映っている。
空気の澄んだ日とか反射の加減なのか、晴天でもはっきり見える時とくもって見える時がある。
今日のご飯どきの景色にはもう一つ、近くの保育園児が加わっている。
歩けるなかで一番小さい年の子たちと思う。
通り道の芝なので大人なら絶対に座ったりしない場所で平気で座ったり、大人は見逃す様な何かをしゃがんで見ている。
子供の時は、「蝶蝶だ!…花だ!」と一つ一つしっかり見ていたが、大人になると何も感じなくなっている。
というか、目的があっての外出しかしなくなる。
最近当てなしのプチ旅にでたり、カメラを持つようになって自然に目を向ける時間が増えてきた。
法事が終わって時間に余裕が出来たらもっと出歩く事も多くなったりすると思うが、夏場の「京都・祇園祭」に向けての体力作りの為にもカメラを持ってのハイキングにも行ってみたいと考えている。
(画像はいるかも)
[5回]
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