きょうは5時半に目が覚めた。
ブログ更新など適当にして、6時半にカーテンを開けに立った。
「ごみ捨てに行きたいけど雨降ってるのかな?」…と様子を伺っていると近所のおじいちゃんが昭和の下町風すがたでゴミを捨てに出てる。
「降っていないか小雨だな」と、じいちゃんの手に持つゴミを見てみると中身は大きめのパック容器類がほとんどだ。
高齢になると火を使うのが危ないとかで、お弁当を買うことが多くなるのかな?って勝手な想像をした。
市販お弁当は、家で作るよりは高値だし野菜類も少なく栄養も偏りがちになってるんじゃないかなって心配になる。
年金生活で節約したいのに割高のお弁当しか食べれないのは可愛そうだな。
昔は家族団欒という言葉があったのに、テレビ内でもそういうの無くなった様な気がするな。
高齢になるほど楽して暮らしていきたいのに、辛くなる人もきっと多いんだろうな。
おばあちゃん亡くなってから町で出会うじいちゃんばあちゃんが気になる。
気になるのは介護を始めた頃からあったけど、もっと「手助けしてあげたいな」と考えるようになった。
そういうところから介護福祉士の道に進む人が多いんだろうけど、人の最後を見送る事も多くなって辛くなる事も多いんじゃないかな?
こういう思いは今だけかも知れないけど、ずっと続いたら高齢に関わる仕事は出来ないな。
さぁ、朝の用意してゴミを捨てに行こ! (。・ω・)σ ⌒*
[2回]
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