番号付は人によって様々です。
1,2,3…
01,02,03…
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ…
などですが、
①、②、③…という番号付は後々問題点が出てくるので動画編集など行う場合は要注意です。
一般には①~㊿まで表示されます。
が、フリー動画編集ソフト「AviUtl」では、㉑~㊿は取込む時点で
ファイルの読み込みに失敗しました。
このファイル形式には対応していないか
対応するコーデックやプラグインが登録されていない可能性があります。
という文章が表示されます。(他の殆どの編集ソフトも同様と思う)
①~⑳までは普通に取込めていたので、番号が対応していないという事に気付かない人もいて、
コーデックなど違う視点からチェックする方々もいます。
中には原因がつかめず諦めてしまう人、データが壊れてると思い込んで捨ててしまう人もいるのでは? と思います。
この場合は㉑を21、021 などに書き換えてみて下さい。
そうすれば問題なく取込めます。
ほかにもDVDに焼く際、コピーで取り込んだ「~」
見た目は似てるけど若干太めの「~」なども焼付失敗などにつながります。
他にも非対応文字はたくさんあります。
気付かずに多用していると後々面倒なので、わかる範囲で書き換えていきましょう。
問題にぶつかればまず文字チェックです。
[2回]